独身証明書とは|取り方と、アプリと相談所の決定的な差
マッチングアプリと結婚相談所の違いを1つだけ挙げるなら、独身証明書の提出が必須かどうかです。料金でもサポートでもなく、ここが構造上いちばん大きな差になります。
独身証明書とは何か
その人が現在、法律上結婚していないことを、市区町村が証明する公的書類です。本籍地の役所が発行します。戸籍謄本と違って家族の情報は載らず、独身であることだけが記載されます。
なぜこれが決定的な差なのか
結婚相談所は、原則としてこの書類の提出がないと入会できません。つまり、相談所の会員は全員が法律上独身であることを公的に確認されています。
一方、マッチングアプリは年齢確認こそ必須ですが、独身であることの証明は基本的に求められません。既婚者の利用は規約違反ですが、仕組みとして防がれているわけではないのです。
相談所の費用が高い理由の一部は、ここにあります。会員の身元確認にコストがかかっているからです。「高い」と感じたときは、この差を思い出してください。
取り方
どこで取るか
本籍地の市区町村役場です。住民票のある場所ではないので注意してください。本籍地が遠方なら郵送で請求できます。
必要なもの
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 手数料(自治体によりますが数百円程度)
- 郵送請求の場合は、定額小為替・返信用封筒・申請書
かかる日数
窓口ならその日のうちに受け取れることが多く、郵送だと往復で1〜2週間程度みておくと安心です。本籍地が分からない場合は、住民票を「本籍地記載あり」で取ると確認できます。
他に求められることが多い書類
- 住民票 … 現住所の確認
- 収入証明 … 源泉徴収票、確定申告書の写しなど
- 卒業証明 … 最終学歴の証明。求める会社と求めない会社があります
- 資格の証明 … 士業・医師など、プロフィールに記載する場合
どこまで求められるかは会社によって違います。書類が多い会社ほど審査が厳しい、つまり会員の質の担保に力を入れているとも読めます。
発行手数料や必要書類は自治体・相談所によって異なります。最新の情報は本籍地の市区町村および各相談所にご確認ください。