初回のお見合いは「ラウンジの予約」から
お見合いが決まって最初にやることは、服装選びでも会話の準備でもありません。店の予約です。ここを当日任せにすると、初対面の相手を待たせながら店を探して歩く、という最悪の入り方になります。
なぜ「ラウンジ」で「予約」なのか
ホテルのラウンジが定番な理由
お見合いの場所としてホテルのラウンジが選ばれるのは、条件がそろっているからです。
- 静かで会話が聞き取れる:カフェチェーンは想像以上に騒がしく、初対面では聞き返しが増えます
- 席の間隔が広い:隣に会話が漏れない。婚活の話は隣に聞かれたくない内容を含みます
- 場所が分かりやすい:ホテル名を伝えるだけで迷いません
- 長居しても気まずくない:回転を急かされない
予約しておくべき理由
週末の午後は、婚活で使われる時間帯とまったく同じです。予約なしで行くと普通に満席です。そして初対面の相手と「どうしましょうか」と店を探して歩く15分は、想像よりずっと気まずい。
加えて、予約したという事実そのものが伝わります。段取りをする人だと分かってもらえるのは、初回では大きいです。
場所の選び方
- 相手の最寄り駅に寄せる:遠方から来てもらうなら、負担の少ないほうに合わせる
- 駅直結か徒歩5分以内:雨の日に髪型が崩れるのは相手にとって地味に痛い
- 個室は選ばない:初回で密室は相手が警戒します。開けた場所のほうが安心されます
当日の流れ
所要時間は1時間前後
お見合いは1時間程度で切り上げるのが一般的です。長ければ良いというものではなく、「もう少し話したかった」で終わるほうが次につながります。時間を決めておくと、合わなかった場合もお互い消耗しません。
10分前には着いておく
席を確保し、呼吸を整える時間を作ってください。息を切らして到着すると、最初の5分がもったいないことになります。
支払いについて
お見合いの場では、男性が支払うのが慣習として残っている場面が多いです。ただし相談所によって案内が違うので、事前に自分の担当者に確認しておくのが確実です。女性側も財布を出す姿勢は見せておくと角が立ちません。飲み物代程度の話なので、ここで揉めるのは損です。
連絡先の交換
相談所によっては、その場での連絡先交換を禁止し、仮交際に進んでから交換するルールになっています。ルールを知らずに聞いてしまうと相手を困らせます。これも事前に担当者へ確認してください。
話す内容で気をつけること
初回で年収・貯金・過去の交際歴を細かく聞くのは避けたほうが無難です。プロフィールに書いてあることは、あえて聞かない。相手のプロフィールを読んできたことが伝わる質問が、いちばん効きます。