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結婚相談所の費用|月会費ではなく「1年総額」で比べる

最終更新:2026年7月|カテゴリ:結婚相談所

結婚相談所の料金比較でいちばん多い失敗は、月会費だけを横に並べてしまうことです。相談所の費用は4つに分かれていて、どこに重みを置くかが会社によってまったく違います。月会費が安い相談所ほど成婚料が高い、という設計も珍しくありません。

費用は4つに分解できる

① 初期費用(入会金・登録料・活動初期費用)

入会時に一度だけかかります。名称は会社ごとにバラバラで、「入会金」と「初期費用」が別立てになっていることもあります。プロフィール写真の撮影が別料金の場合もあるので、入会時に払う総額で確認してください。

② 月会費

毎月かかる固定費。活動が長引くほど効いてきます。ここだけが比較記事で目立つ理由は、単純に分かりやすいからです。

③ お見合い料

お見合い1回ごとにかかる変動費。無料の会社もあれば、1回あたり数千円〜1万円程度かかる会社もあります。見落とされやすいのに、活動が順調なほど膨らむのがこの費用です。月に2回お見合いすれば、それだけで月会費に匹敵することもあります。

④ 成婚料

成婚時に支払う費用。無料の会社もあれば、数十万円かかる会社もあります。ここが最も差の大きい項目です。

だから「1年総額」で並べる

比較するときは、この式で揃えてください。

1年総額 = 初期費用 + 月会費 × 12 + お見合い料 × 年間お見合い数 + 成婚料
年間お見合い数は、全社で同じ数字(例:12回)を仮に置いて計算します。前提を揃えないと比べられないためです。

この式で並べると、月会費が安い会社が総額では高い、という逆転がよく起きます。逆に、初期費用が高くて敬遠されがちな会社が、成婚料込みでは安いこともあります。

4タイプの向き不向き

具体的な料金は改定が頻繁なため当サイトでは掲載していません。各社公式サイトでご確認のうえ、上の式に当てはめて比べてください。

確認しておきたい3つ

最低契約期間はあるか

「12ヶ月契約」となっている場合、途中でやめても残りの月会費が発生するのか、それとも中途解約できるのかで負担がまるで変わります。なお、契約期間が2ヶ月を超え契約金額が5万円を超える結婚相談所の契約には、法律上の中途解約権があります(詳しくはクーリングオフと中途解約の記事)。

休会制度はあるか

仕事が忙しい時期や体調を崩したときに、費用を止められるかどうか。長く続けるほど効いてきます。

追加料金が出る場面はどこか

プロフィール写真の撮影、パーティー参加費、セミナー、交際期間中のカウンセリング。これらが別料金の会社もあります。無料相談で必ず聞いてください。

料金・プランは改定されます。比較表の数値には最終確認日を記載していますが、契約前には必ず各社公式サイトと無料相談で最新の条件をご確認ください。

予算とサポート、どちらを優先するか

両立しない組み合わせを選んだ場合は、その旨をはっきりお伝えします。

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